「U.S.Frontline」2010年6月20日号にて、特集「What’sオーガニック？」を執筆いたしました。
食品添加物による健康被害、賞味期限や産地の偽装、家畜や野菜に広がる感染症……。
近年、食の安全性に対する意識や健康志向が高まったことで、私たちの周りには急速にオーガニック商品が増えています。
しかし、意外にその実態は知られていないのではないでしょうか？ オーガニックであれば、本当に安全だと思いますか？
今回の特集では、まず第一部で「オーガニックとは何か？」を掘り下げるとともに、第二部では「どうしたら家庭の食卓をより安全でヘルシーにできるのか」紹介しています。
ファーマーズ・マーケット、CSA（Community Supported Agriculture)、フードコープも取材しており、なかなか読み応えのある特集です。
全米の書店やグローサリー、レストランなどで配布になっている他、電子版をダウンロードして、記事をご覧いただけます(※ダウンロードに時間がかかりますのでご注意ください）。
※『U.S.FrontLine』は全米邦字媒体で最大級5万5千部を発行する雑誌です。
★『U.S.Frontline』では、昨年12月、『ホリスティック最前線』という記事も執筆しました。
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