世紀のコラボレーションによる和食店『Kibo』/創意工夫にあふれた和食で客をうならせる~『Japanese Restaurant News』3月15日発行

日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークの話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。

今回は、「世紀最高の料理人」と呼ばれる世界屈指の仏料理シェフ、ジョエル・ロブション氏が料理の監修を務める日本食レストラン『Kibo』について執筆。

全米に25店舗のレストランやバーを経営し、「最も成功しているレストラン起業家のひとり」と賞賛される『BR Guest Hospitality Group』のステファン・ハンソン氏とのコラボレーションで実現した店です。

エグゼクティブ・シェフに大抜擢された松田歩氏は、仏料理シェフとして20年の経歴を持つ大ベテラン。「ニューヨークでは日本人であることは強み。仏料理シェフとしての経験と日本人であることを活かし、ロブションならではの他にはない和食を創りたい」と語っています。

世界的に著名な人物が日本食レストランをプロデュースする…というのは、日本人にとっても、とても光栄で喜ばしいこと。日本が元気になれるニュースではないでしょうか。

その他、今回は、以下の2本も執筆。
いずれも、世界に高く評価される日本ブランドに関する記事です。

(Special Interview)
輸入ビールのトップ10入りを目指し大きく躍進
サッポロ、米国での年間販売数7200万本突破
~サッポロUSA社長、生方誠司氏インタビュー~

(News &Trend)
日本酒文化の一翼を担う焼酎・泡盛の新しい魅力をアピール
さらなる米国市場拡大に向けて大きな手ごたえ
~ニューヨークで、焼酎・泡盛紹介イベント~

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