今回は、カナダ出身のシェフが作る日本食『シェ・サーディン(Chez Sardine)』で、エグゼクティブ・シェフ兼パートナーのメーディ・ブルネット-ベンクリトリーを取材。
日本の居酒屋スタイル”と表現されることが多いですが、その言葉だけでは足りない、実に自由で柔軟な発想で創り出された新感覚の料理を提供する店です。
「人が好き、食べることが好き」と語るシェフは、日々出会う人や食べ物がインスピレーションの源だと言います。
『ブレックファースト・パンケーキ(Breakfast Pancake)』『サケのかぶと焼き(Miso-Maple Salmon Head)』など、茶目っ気たっぷりの料理が並びます。
常に周囲の人を笑顔にしたり驚かせたりしたい…という気持ちが、料理だけでなく、店の雰囲気全体にもあふれています。
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