すべてUSDA オーガニック食品を使う店で、マクロビオティックメニューが人気~『Japanese Restaurant News』6月15日発行

update061514b日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークで話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。

今回は、世界初、USDAオーガニック食材だけを使ったレストラン『GustOrganics Restaurant & Bar』を取材。

同店では、約9カ月前にメニューを大幅改訂し、日本の伝統的な玄米菜食をベースにした食事療法「マクロビオティック」が、中心的なジャンルに加わりました。

同店では、「マクロビオティック」の原則に基づいた上で、日本人が思い描く「マクロビオティック」とは大きく異なる、柔軟で独創的な発想のメニューを展開。

以前から、海苔や醤油、味噌、豆腐などを取り入れたメニューが多かったが、これを機に、より多くの日本食材が用いられるようになったそうです。

レストランとしてUSDAオーガニック認証を取得しているケースは極めてまれなケース。このような影響力のある店で、日本食材やマクロビオティックが取り入れられていることは、とてもうれしく思います。

★購入をご希望の方はinfo@bioartsnyc.comまで、Eメールにてご連絡ください。
12カ月・24カ月の定期購読、または1部ずつ購入していただくこともできます。

★その他の執筆実績はこちら
食、健康、環境問題などを中心に執筆しています。

関連ニュース: