for Health, Happiness and Future
BIO ART NYCとは?

BIO ARTS NYC, INC.の事業コンセプトは「食と健康に関する教育」。
ニューヨークに本拠を置き、日本と米国の架け橋に、主に「食」や「健康」に関する情報、コンテンツ、サービス、プロダクトを創造・提供する企業です。
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ここでは、BIO ARTS NYC, INC.のミッション事業の中心となる考え方、「ホリスティック」について、ご紹介しています。

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最近よく耳にするようになった「ホリスティック(Holistic)」という言葉。

「Holistic」を辞書で引くと「全体的」という意味ですが、例えば「ホリスティック・ヘルス」を、日本語で「全体的な健康」などと訳されても、今ひとつピンと来ませんよね。でも、その語源をたどってみると、私たちが忘れがちな本質が見えてきます。

「Holistic」の語源は、ギリシャ語の「ホロス(Holos)=全体」。実は「Health(健康)」「Heal(治す、癒す)」などは、同じく「ホロス」から派生した言葉です。

例えば、体の不調を感じて西洋医学の病院へ行った時のことを考えてみましょう。

西洋医学の病院では、胃が痛ければ胃薬、風邪を引けば風邪薬…という具合に、症状に応じた薬を飲むことで治そうとする傾向にあります。なぜ胃が痛むのか、なぜ風邪を引いたのか、その根本の原因に対処するのではなく、まず薬で症状を抑えようとするわけです。これは、その人の「全体」ではなく、その人の病気という「部分」を見て、その「部分」にだけ対処しようという考え方で、これを「対症療法」と呼びます。

しかし、「Health」や「Heal」という言葉が「ホロス=全体」から派生していることからも分かる通り、「部分」に対処するだけでは人間は本当には健康にならないのです。現代の乱れた食生活や生活習慣により、本来私たちの体に備わっている自然治癒力が弱っていることもあり、対症療法で一時的に「部分」は改善されても、病気や痛みは繰り返し起こってしまいます。

このように人間を独立した「部分」の集合体として扱うことを反省し、人間を「全体」として捉えようとするアプローチを「ホリスティック」と呼んでいます。

ホリスティック・ヘルスのアプローチ

人はひとりひとり違う~Bio Individuality~
ホリスティック・ヘルスの基本となるのが「人はひとりひとり違う」という考え方。性別、年齢はもちろん、祖先、出身地、血液型、代謝率など、すべてにおいて個人差があることを前提にアプローチします。

例えば、日本では「朝バナナ・ダイエット」が流行れば店頭からバナナが消え、「寒天ダイエット」が話題になれば寒天が入手しにくくなり…といった具合に、情報に踊らされて誰もが同じ健康法に走りがちですよね。

そして、成果が出なければすぐに飽きてしまい、減量とリバウンドを繰り返す人も多いと思います。でも、あるひとつの食事療法や健康法が、全員に当てはまり効果が出るということは、あり得ないのです。

弊社では、古今東西・世界各国のさまざまな食事・健康療法を組み合わせ、個々に合った、食・生活習慣の改善を提案しています。また、健康的な習慣を長く定着させるには、「体に合う」というだけでなく、家族構成や居住地域、気候に合うかどうか、買い物や調理など取り組みやすいかなども考慮しています。

栄養バランスのいい食事より大切な“食事”~Primary Food~
バランスの取れた食事を採ることは基本ですが、それ以上に「人や社会、自然など周囲との関係(Relationship)」、「自己実現やキャリア(Career)」、「身体活動(Physical Activity)」と「心(Spirituality)」、のそれぞれが良い状態に保たれていることが大切と考えています。この4つの要素を、私たちの内面やライフスタイルを充実させる「第一の食事(Primary Food)」と呼んでいます。

そして、実際の食事から採る栄養は「第二の食事(Secondary Food)」と呼んでいます。

確かに、仕事や人間関係の悩みなどストレスを抱えている状態では、決して健康とは言えないですよね。また体を動かして気分転換し、心を落ち着かせるためのスピリチュアルな習慣を持つことも大切です。「病気じゃないから健康」「きちんと栄養を採っているから健康」…という訳ではないのです。

体に良いものを食べると、自然に消える悪い食習慣~Crowding Out~
「どうしてもチョコレートがやめられない」「毎日ビールを飲まないと気が済まない」……。体に悪いと思っていてもやめられず、ついつい飲み食いして罪悪感に陥るという経験は、誰でもあるのではないでしょうか。このように、何か飲み食いしたくてたまらない、やめられない状況のことを「Craving(=切望、渇望)」と呼びますが、実はこれ、体が発信している重要なメッセージ。

この「Craving」は無理にやめようとするのではなく、体によいものを意識して取り入れることで「Crowding Out(=追い出す)」できます。 悪習慣は「やめるべき」と言われ、自分でもやめたいのは山々ですが、何かをやめようとすると、かえってストレスになってしまうことがありますよね。

体はとても正直。体からのメッセージに耳を傾けることで、体が本来持っている自然のリズムを取り戻すことができる…と考えましょう。


食べ物と感情の深いつながり~Food and Mood Connection~

インスタント食品に冷凍食品、できあいのお惣菜……。私たちの食生活は便利になりましたが、私たちは「食べる」ことをおろそかにしてはいないでしょうか。

「 We are what we eat(私たちは、私たち自身が食べたものでできている)」という言葉がありますが、食べものは単に空腹を満たすだけのもの、体を動かすエネルギーにするだけのものではありません。

「何をどう食べるか」により、行動や感情もコントロールできる、つまり、「第二の食事」によって「第一の食事」のバランスを整えることができるのです。食べものの一番重要な役割は、私たち自身の魂を養い癒すこと…と考えています。

長期的に続けられる習慣に~Making It Last~
世の中には「1週間で○kg減!」「3日で××が改善!」といった宣伝文句があふれ、つい目を奪われがちですが、人の体や生活習慣はそんなに早く変わるものではありません。
宣伝文句に踊らされ、減量とリバウンドを繰り返してしまうのは、一時的な対症療法に頼っているから。長期的な視点でライフスタイルを改善し持続しなければ、同じことを繰り返すだけです。自分に合った食事療法やライフスタイルを見つけ、一生続けられる習慣として定着させ、効果が現れてくるには、通常3~6カ月はかかると考えてください。例えば、健康カウンセリングのセッションでは、毎回1~3つ程度のすぐに実行できそうな課題を出し、次回までに取り組んでもらいます。ひとつ定着したら、またひとつ…という具合に、徐々に新しい習慣を加えていく方法を採っています。

変えるのは自分自身~Only You Can~
一人ではできないことも、スペシャリストが親身になって一緒に取り組むことにより成果が出やすくなりますが、最終的に、自分の習慣を変えて、健康を維持していくのは自分自身。「誰かが変えてくれる」「これさえ食べて(飲んで)いれば大丈夫」と言った考え方を持っていたら、成果はなかなか現れません。弊社では、一緒に取り組んで、目標を達成するサポートをさせていただきます。

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