
今回は、名古屋名物の手羽先唐揚げが看板商品のファーストフード店『Tebaya』のオーナー、高良健治氏を取材しました。
同氏がオーナーになってから約1年、売り上げを大幅に改善したといいますが、その成功要因のひとつは、徹底したマーケティングを実施し、「美味しいものを適正価格で提供する」という、一見当たり前だが難しい点を実現していることです。
また、「愛される店作りや将来の多店舗展開には、人が最も大事と捉えており、「じっくり時間をかけても、フィロソフィーを共有できる人を増やすことがキー」と考えている点など、とても共感いたしました。
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