
今月は、「素材の持ち味を生かした日本の伝統的な郷土料理」がコンセプトの『炙り屋錦乃介』を執筆。この数年、焼き鳥や炉端などグリルスタイルが注目を浴びていますが、この人気の火付け役になった店でもあります。
開店後約6年半の間に、いくつかの危機があったものの、見事に乗り越えて安定した人気店に成長した同店、成功の秘訣を伺っています。
「素材を生かした日本の伝統的な料理を作り続けていきたい」という同店、今後の活躍がますます楽しみです。
★購入をご希望の方はinfo@bioartsnyc.comまで、eメールにてご連絡ください。
12カ月・24カ月の定期購読、または1部ずつ購入していただくこともできます。
★その他の執筆実績はこちら。
食、健康、環境問題などを中心に執筆しています。
関連ニュース:
- 自由自在に和食材を使いこなし、新鮮な発見と感動を創り出す/ニューヨークを代表するフレンチシェフ、ジャン・ジョルジュ~『Japanese Restaurant News』6月15日発行
- 『5つのキーワードで知る米国スーパフード最新事情』~日経ヘルス2016年6月号
- ニューヨークで唯一の日本の鍋料理専門店、成功の秘訣「Hakata Hot Pot」~『Japanese Restaurant News』7月15日発行
- すべてUSDA オーガニック食品を使う店で、マクロビオティックメニューが人気~『Japanese Restaurant News』6月15日発行
- 「日本人の健康と長寿を支える定食を、日本と変わらない味と品質で提供/人気定食チェーン大戸屋、北米進出第一号店」~『Japanese Restaurant News』7月15日発行