どこか懐かしいくつろげる空間で楽しむリアルな居酒屋文化、『笠寺』~『Japanese Restaurant News』10月15日発行

日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークの話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。

今回は、アルファベットシティと呼ばれる、イーストヴィレッジのさらに東側に位置する『笠寺(Kasadela)』を取材。

かつては治安が悪い地域で、今でも決して交通の便がよいとは言えないこの地域にも関わらず、わざわざ遠方から足を運ぶ人で、連日賑わうこのお店。

オーナーの山下亜月さんにインタビュー、その秘訣を語っていただきました。

寿司は出さないポリシーで、名古屋風スタイルの料理やお茶漬けなど…リアルな日本料理を満喫できます。

また、今月は『JFC SAKE EXPO & FOOD SHOW 2012』の模様もレポートしています。米国では、日本食はブームを通り越し、すっかり定着。裾野の広がりを証明するかのように、年々、同イベントの規模も拡大しています。

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