
今回は“日本酒バル”という画期的なコンセプトを打ち出した店「酔後知楽」を取材・執筆。
同店では、メジャーな銘柄から地方色豊かな地酒まで、約150種類もの酒を取りそろえ、“料理の美味しさを引き出す”ことを主眼に置き、小さな蔵元が醸すあまり知られていない酒にもスポットライトを当てています。
そして、地鶏のレバーやブルーチーズなど、意外とも思えるような洋食とのペアリングを提案、これまでにない感動を味わうことができます。
米国市場により深く広く日本酒を普及していくためには、『酔後知楽』のような店が求められているのではないかと、実感します。
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