
今月は「News&Trend」というコーナーにも、北米最大規模の展示会『ファンシー・フード・ショー』で、ジェトロ日本貿易振興機構が開催したジャパン・パビリオンについて執筆しました。
米国の食品市場において、消費者が“ナチュラル”“ヘルシー”“オーガニック”といった商品を求める傾向は、もはや一時的なブームではなく、社会的なシフトだと言っても過言ではない状況です。
今回は、これらの動向に合致する商品を持つ企業が選抜され、日本の伝統的かつ健康的な食品・飲料を提供するメーカーが集い、日本食品本来の魅力をアピールしました。有機、無添加の商品も多く、米国人バイヤーらの関心を引きつけていました。
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