
今月は「News&Trend」のコーナーにも、JFCインターナショナル社主催の『SAKE EXPO & FOOD SHOW 2014』について取材・執筆しました。
今年は、日本酒・焼酎蔵元約25社と食品メーカー約45社合わせて70社以上が出展、過去最高の出展社数となりました。
日本食ビジネスに携わる人の約8割が非日本人と言われ、米国消費者にも日本食文化が深く浸透する中で、米国向け専用に開発した商品や、米国消費者の嗜好やスタイルに合わせた食べ方やレシピの提案をする企業が増えたのが、印象的でした。
日本酒部門でも、現在、ニューヨークで入手できる日本酒は1000種類を超えるとも言われ、新規参入や販路拡大は容易ではない中、個性あふれる商品が登場しました。
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