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自治体国際化協会NYセミナーにて講演〜「地方食文化の米国食品市場における可能性」

弊社代表・太田あやは、政府系機関・自治体や企業などプロフェッショナル向けのセミナーやイベント等へ講師として出張しております。

この度、自治体国際化協会ニューヨーク・セミナーにて、「 地方食文化の米国食品市場における可能性 」と題して、講演させていただきました。

自治体国際化協会(CLAIR:Council of Local Authorities for International Relations)とは、文字通り自治体の国際化を多方面から支援している組織。自治体から派遣され駐在している職員の方々が、国際イベントの参加、JETプログラムなど人材交流、海外事情調査などを行っています。

概要

テーマ&内容
「地方食文化の米国食品市場における可能性 」
〜日本食の海外進出を成功に導くには〜
  • 米国食品市場の最新トレンド
  • 輸出・海外進出における 成功のポイント
  • 現地商習慣、食品安全強化法など米国市場における 留意点 等

  • 開催日時
    2017 年11月1日(水)
    講演 16 時~ 17 時 30 分( 15 時 30 分開場)
    懇親会:17 時 30 分~ 18 時 30 分

    開催場所
    一般 財団法人自治体国際化協会ニューヨーク事務所

    予定数を上回る来場者数で大盛況

    今回の対象者は、自治体からニューヨークに派遣されている職員や、地方銀行から駐在されている方、日本貿易振興機構(JETRO)や日本政府観光局(JNTO)など政府系組織の方々。

    関心の高いテーマだったこともあり、主催者が「大会議室に入らなかったどうしよう」と心配するほどの参加者数だったそうです。

    明日から即活かせる実践的な内容!最新情報もカバー

    通常は、日本在住の企業や自治体向けにセミナーをすることは多いのですが、ニューヨーク在住者に対するセミナーは初めてのことで、しかも、普段からニューヨーク事情を日本に向けて調査・発信しているような来場者を前に講演するので、とても神経を使いました。

    普段の業務や活動に即活かせるような内容を心がけ、また、さまざまな自治体のニューヨークでの展開事例を豊富に盛り込ませていただきました。講演当日にミシュラン・ニューヨーク2018の発表もあり、当日にスライドを差し替えるなどして、最新の情報も盛り込みました。

    質問も活発に飛び交い、セミナー後に開催された懇親会でもさまざまな自治体の活躍について話が飛び交いました。

    参加者の声

    「当行といたしましても、地域創生が経営課題の大きな柱となっている中、実に有意義な内容で、大変勉強になりました。早速セミナー内容を日本へ報告しており、今後ますます日米間の情報共有を密にして参りたいと考えております(地銀)」

    「大変興味深い内容で大満足でした(政府系機関)」

    主催の自治体国際化協会ニューヨーク事務所からも、事務所内からも来場者からも大変好評だったとコメントいただき、ほっと一安心です。



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