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『Minoru’s Sake Shop』での福島酒Buy1 Get1、12月銘柄は小原酒造から!

弊社では政府・地方公共団体、企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。福島県へは2016年から、日本酒の新規参入や販路拡大を目的とした事業を中心に、支援させていただいております。

福島酒プロモーションは、ニューヨークとサンフランシスコも実施店が出そろい、さらにはオンライン日本酒専門店でも開始し、ピークを迎えております。

12月にプレゼントする銘柄は、小原酒造から!

普段から福島県産酒常設コーナーを設置している『Minoru’ s Sake Shop at Landmark Wine and Spirits』にて9月から『Buy1 Get1』を実施しています。「福島酒(四合瓶720ml)どれでも1本お買い上げの方に、福島酒ミニボトル(300ml)を差し上げる」…という内容です。

ミニボトルは毎月替わりで提供いたしますが、12月は小原酒造から「紅色寒梅にごり」「蔵粋特別純米」のいずれかを選んでいただけるようにいたしました。

Get1用のミニボトルは、毎月限定100本用意しているのですが、今回は在庫の関係で1銘柄で100本調達できなかったので、2銘柄となりました。でも、お客様にとっては「どちらか選べる」というのはうれしいことかもしれないですね!

このようにGet1用の小瓶を調達するのも弊社の重要な役割です。
コロナ禍になって、テイクアウトやデリバリーと共に日本酒小瓶がよく売れる傾向にあって、業界全体的に小瓶の在庫が少なくなっています。

弊社では、福島県の酒蔵が取引している流通業者と事前に在庫を確認。プレゼント実施店で銘柄がかぶらないよう、また、プロモーション期間を通していろいろな蔵の銘柄を紹介できるように、綿密に調整を図っています。

無人運営イベントなので、売り場は試行錯誤

売り場作りは試行錯誤です。上記画像は、プロモーションをお伝えするポスターですが、一見ド派手に見えますが、さまざまな商品が並ぶ店内に設置すると、どうしても埋もれてしまいますので、インパクトのある色を使っています。

また、プレゼントする銘柄を説明するための名刺サイズのカードを用意して、お客様に持ち帰ってもらうように設置しています。Get1でもらえるお酒は、自ら購入するのではないので、初めて試す方もいると思います。そのため「その銘柄をより深く知ってもらいリピーターになってほしい」とカードを添えています。

回数を重ねるごとに売上増

福島酒コーナー常設店『Minoru’ s Sake Shop at Landmark Wine and Spirits』でのBuy1 Get1も4カ月目に突入しました。やはり、回数を重ねるごとに認知度が高まり、ホリデーシーズンという時期も重なり、売上は右肩上がりで伸びています。

  • ニューヨーク実施店一覧
  • サンフランシスコ実施店一覧
  • オンライン日本酒専門店「Tippsy」




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