九州貿易振興協議会主催、米国(ニューヨーク)市場向け食品・酒類の販路開拓オンラインセミナー2021

弊社では、政府・地方自治体や企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

この度、九州貿易振興協議会からご依頼を受けて、オンラインセミナーの講師を務めさせていたただきました。
九州貿易振興協議会とは、九州7県と山口県を合わせた8県の食品や酒類の輸出拡大・販路開拓を図るための組織です。

セミナーの詳細は以下の通りです。

◎日時  
令和3年8月26日(木)9時00分~10時30分

◎テーマ
「コロナ禍のニューヨーク日本食市場の変化と今後の輸出取り組みのポイント」
〜九州産食品の海外進出を成功に導くには〜

◎主な内容   
  • コロナ禍におけるニューヨーク日本食市場の変化
  • 日本食業界から見た米国食品市場の魅力、特長
  • 米国進出 成功のヒントと留意点、輸出規制(概要)
  • 現地商習慣、現地バイヤーとの商談成功のポイント

  • ◎対象  
    九州・山口県内に事業所を有する食品・酒類関連事業者等

    ◎方法  
    オンラインテレビ会議システム(Zoom)によるセミナー

    ◎参加企業からの声
    九州・山口各地から65社、80名近くが参加してくださいました。事前・当日・事後の質問も多く、参加企業の熱意を感じました。

    アンケート結果は「非常によかった」「よかった」で97.5%となりました。
    以下、参加企業のコメントの一部を抜粋いたします。
  • コロナによってNY市場がどのように変わっていくか知ることができた
  • 非常にわかりやすい説明。資料に写真が多く含まれていて現地の状況がとてもわかりやすい
  • どのような商品が求められているか、商談におけるマーケティングのヒントがわかりやすかった
  • 日系・アジア系とメインストリームへのアプローチの違いや西海岸と東海岸との違いがイメージできた


  • また、2022年1月下旬に「米国(NY)バイヤーとの商談会」を計画しております。
    コロナ禍で渡米が難しい中でも効果が出るような内容を企画検討しています!



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