2024年8月26日に開催した山口県萩市レセプション『陶酔〜萩の酒を萩焼酒器で楽しむ〜』について、時事通信から記事が配信され、全国各地の地方紙やオンライン媒体などに多数掲載されました。
【ニューヨーク時事】山口県萩市は26日、地元産の酒や陶器をPRするイベントを米ニューヨークで開いた。米国に拠点を置く日本酒の輸入卸売業者や飲食店関係者らが訪れ、温かみのある萩焼のぐいのみで酒を味わった。
淡い色合いの食器を展示した陶芸家の岡田泰さんは「日本食だけでなく、フレンチなどいろいろな料理を引き立てられる」と、萩焼の魅力をアピール。萩市に隣接する同県阿武町の酒蔵「阿武の鶴酒造」の杜氏(とうじ)、三好隆太郎さんは「輸送に伴う風味の変化が少ない、濃い辛口の酒を販売したい」と意気込む。これまで香港や台湾に製品を輸出してきたが、米国でも販路開拓を狙う。萩市職員は「蔵元や窯元を視察できるツアー需要も喚起していきたい」と語った。
輸入業者の男性は「女性杜氏が手掛けた酒も紹介されていたが、珍しいのでセールスポイントになると思う」と関心を示していた。ーーーーーーー
弊社では弊社では、政府・地方自治体や企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しておりますが、このようなメディア向けのPRもサポートしています。
事業の目的に応じて、メディアを呼ぶかどうかをアドバイスし、呼ぶ場合は目的に合わせて適切なターゲットへお声がけします。
今回の場合は、萩地元企業を盛り上げ、海外進出への取り組みを継続することが主目的です。そのため、日本で放映・掲載されるメディアを重視しました。