弊社代表・太田あやは、JFOODO海外フィールド・マーケターとして、2024年度も引き続き『現地 “食” 情報レポート』を執筆しています。
ニューヨークでの消費者の嗜好性や消費動向・トレンド等、現地の臨場感のある食生活、食文化を発信することにより、輸出に取り組む企業のお役に立つ情報を発信いたします。
Vol.9は『ミシュランガイド・ニューヨーク 2024年版から読み解くニューヨークにおける日本食業界と周辺のトレンド』です。
【トピックス】
- ニューヨークで高く評価される日本食
- 非日本人シェフの日本食店も星を獲得
- 韓国料理の存在感が増している
- アジア料理は身近で気軽な存在として浸透
- サステナビリティな取り組みも新しい評価基準
ミシュラン発表直後に書いたのですが、諸事情で公開が2月になってしまいました。
『ミシュランガイド』は影響力があるものの、あくまでもひとつの基準に過ぎません。しかしながら、ミシュランガイドにはさまざまなトレンドが凝縮されており、興味深く感じます。私は「顧客に美味しい料理やお酒を提供しよう」と日々奮闘する飲食業界のみなさんをリスペクトしています。
ぜひご覧ください。