弊社代表・太田あやは、JFOODO海外フィールド・マーケターとして、『現地 “食” 情報レポート』を執筆しています。
ニューヨークでの消費者の嗜好性や消費動向・トレンド等、現地の臨場感のある食生活、食文化を発信することにより、輸出に取り組む企業のお役に立つ情報を発信いたします。
Vol.14『コロナ禍後、ニューヨーカーの意識・行動はどう変化したか?』が公開になりました。
パンデミックが始まったのが5年前。
新型コロナウィルス感染拡大はすでに過去の出来事となり、すっかりコロナ禍前の日常が戻ってきたようです。
しかしコロナ禍を経て、ニューヨーク消費者の意識や行動には多くの変化が起こりました。そして、その変化は今なお飲食業界へ大きな影響を与え続けています。
今回は15ページに及ぶ長編レポートで、ニューヨークの意識・行動の変化について詳細にお伝えします。
- 【トピック】
- 健康とウェルネスが最優先
- 気候変動や食料廃棄問題……持続可能な社会に貢献したい
- 地球環境や地元コミュニティに貢献する“地産地消(Local)”を支援
- 長引く物価高騰に、消費者は疲弊
- オフィス出勤も増え多忙さを取り戻すとともに、利便性重視に
- 生鮮食品も冷凍食品もEコマースで購入
- 多忙さを取り戻すにつれやっぱり外食!でも活用方法に変化
- ますますテイクアウト・デリバリーを活用
- 自炊するときは時短重視!
- アルコール摂取量はコロナ禍からの回復が遅れ、減少傾向
- 低アルコール・ノンアルコール飲料が好調
- 家飲みの機会も増加!
- 気軽で便利、そして美味しい!RTD(Ready-to-Drink)