弊社では、政府・地方自治体、および企業のニーズにお応えし、食やウェルネス分野にて、さまざまなコンサルティングや海外進出支援事業を展開しております。
福島県へは、2016年より日本酒の米国市場における新規参入や販路拡大を目的とした事業を中心に、長年にわたり深く支援に携わってまいりました。
このたび、「ふくしまの酒・味噌・醤油まつり」へ訪問し、現地視察およびヒアリングを行いました。
会場内では、すでに米国市場へ進出されている酒蔵のブースを広く巡り、最近の米国での取り組み状況や課題について詳細なヒアリングを行いました。ここで得られたリアルな現場の声は、今年度の事業企画運営やコンサルティングへ即座に反映させてまいります。
また、福島県は全国新酒鑑評会において金賞受賞蔵数トップを2年連続(通算13回)で達成するなど、名実ともに日本有数の酒どころです。今回はまだ米国市場へ進出していない酒蔵とも対話を重ね、海外輸出への意向や課題を調査いたしました。
さらに日本酒に限らず、近年注目を集めるジャパニーズ・ウイスキーやクラフトジンなどの蒸留酒、クラフトビール、ワイン生産者とも意見交換し、輸出意向や課題をヒアリングしました。
酒類にとどまらず、発酵文化の根幹を支える醤油・味噌の分野においても米国向け有望商品の発掘を行い、市場可能性の極めて高い食品企業様と具体的なディスカッションを行いました。
視察中には、内堀雅雄・福島県知事とお話しする大変貴重な機会をいただき、福島県産品のさらなるグローバル展開へ向けた今後の展望について有意義な情報・意見交換をさせていただきました。
弊社による福島県へのサポートは、今年でいよいよ11年目に突入いたしました。これまで軸としてきた日本酒や蒸留酒の米国市場進出・販路開拓のノウハウを基盤としながら、今度は「食」の分野へも支援の幅を積極的に広げ、地方発のグローバル展開をより強力に牽引してまいります。

