
今月は、1988年創業以来、ニューヨーカーに永く親しまれている老舗の日本食店『伊勢』を取材。
同店は、ウォール街の店舗をイーストヴィレッジへ移転。
「まずは、刺身を数切れ、そして、四季折々の食材を取り入れた焼き物などの小料理をつまみながら、ゆっくり日本酒を楽しんだ後、寿司や蕎麦でしめる」…という通な食べ方を満喫できる店として、生まれ変わりました。
「刺身」「寿司」「蕎麦」の三大ジャンルを三本柱として打ち出し、どれも見事なまでに美味しいというのは、なかなかできることではないと思います。
白木格子を間仕切りとして効果的に使った個室風の空間も用意され、イーストヴィレッジには珍しい大人っぽい空間で、お酒とお料理を心ゆくまで楽しめます。
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