太田あや(Aya Ota)
BIO ARTS NYC, INC.代表
神奈川県立湘南高等学校、青山学院大学国際政経学部卒業。
日本では、大学卒業後約10年間、メディア/IT業界で経験を積む。
共同通信社の出版部門で約4年勤務後、世界最大手のインターネット企業AOL(America Online)の日本法人にて約6年半、コンテンツ・エディター&プロデューサーとして、さまざまなオンライン・サービスやコンテンツを企画・プロデュース。
また、仕事だけでなく、国際交流や環境問題のボランティア活動を通して、さまざまなイベントやワークショップの企画・運営実績も多数。
紙、映像、音声、インターネット、フェイス・トゥー・フェイスなど、さまざまなメディアの知識や経験が豊富で、それぞれの特性を活かした効果的なコミュニケーションを作りだすことを得意とする。
2004年6月渡米、ニューヨーク大学大学院のインタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラムにて修士課程修了。メディア/コミュニケーション/マーケティング分野の最新理論、技術、知識を習得する。
渡米以来、「“世界の台所”と呼ばれるニューヨークで豊かな食文化に触れたこと」、「ジャンク・フードだらけの食生活の一方で、オーガニックや環境問題に積極的な取り組みをしていること」など、アメリカ食生活の両極端な側面に触れたことなどから、食や健康への関心・知識を深める。
また、仕事と私生活のバランスが取れたニューヨーカーのライフスタイルを目にしたこと、自身が大学院卒業後に体調を崩したことなどから、ワーク・ライフ・バランスにも注目。
専門知識を高めるため、2006~2007年にかけて、 インスティチュート・フォー・インテグレイティブ・ニュートリション(Institute for Integrative Nutrition)のプロフェッショナル・トレーニングを修了。
コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジより「統合栄養学」のサーティフィケートを取得し、米国代替医療協会が認定する「ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラー」としての資格を取得。
2006年6月、BIO ARTS NYC, INC. を設立。メディア業界での豊富な経験と、食・健康に関する専門知識を組み合わせ、情報発信や教育啓蒙事業などを展開。
事業コンサルティングや市場調査、視察研修のほか、フード&ヘルスライターとして食・健康・環境などを専門に執筆実績も多数。日米で、講演やセミナーも数多く手がけている。
また、ホリスティック・ヘルス・コーチ資格取得のサポートにも力を入れている