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平成最後の「天皇誕生日祝賀レセプション」にて福島県産酒を提供

平成最後の「天皇誕生日祝賀レセプション」が、2018年12月6日(木)、ニューヨーク総領事館大使公邸にて開催され、大変光栄なことに、弊社代表・太田あやがご招待いただきました。

加えて、急遽、弊社が支援している福島県産酒を来場者に対して振る舞うという大変貴重な機会をいただくことになり、もろもろ手配させていただきました。

福島から自慢の銘柄を選定

以下の5銘柄を提供いたしました。

  • 奥の松吟醸 720ml(奥の松酒造株式会社)
  • 会津中将 純米酒 720ml (鶴乃江酒造)
  • 自然郷 特別純米 500ml (大木代吉本店)
  • 善き哉 720ml(名倉山酒造株式会社)
  • 造り酒屋のゆず酒 アラジンボトル(ほまれ酒造株式会社)

    当日は、第一部・第二部共に大盛況で、約400人の招待客で賑わいました。来場者層は、招待客は、各国大使、政治家、駐在企業のエグゼクティブ、ニューヨークの各業界で活躍する日本人などでした。

    山野内大使から福島へ向けたメッセージ

    今年10月にニューヨーク総領事・大使として着任された山野内大使ですが、福島とはご縁の深い方で、内閣総理大臣秘書官として何度も福島を訪れたそうです。
    ご挨拶の中では、私の名前も出していただき、福島のことや酒について触れてくださいました。

    確実な販売拡大につながる動線

    福島県産酒を振る舞うと共に、「12月1日に開店した福島アンテナショップ」、「マンハッタン内2店舗のワイン・ショップで展開している福島県産酒コーナーと、毎月開催している無料試飲会」、「新橋レストランで提供している飲み比べセット」についてご案内させていただきました。

    提携しているワインショップで10%割引クーポンを発行してもらうなどして、レセプションの来場者に、福島県産酒コーナーへ足を運んでもらうような工夫をしました。

    福島の場合は、「いつも必ず福島県産酒を買える店」「いつも必ず福島県産酒を飲めるレストラン」を設置しているので、このようなレセプションで試飲してもらうことで、確実な販売拡大につながる動線があります。