全米最大級の邦字媒体『U.S.Frontline』にて執筆した『世界が認める和食のチカラ~スターシェフが語る魅力~』特集が発行になりました。
余震や原発事故への不安が続き、復興再建にも時間がかかると言われる中、和食文化をこよなく愛し、その要素を取り入れた料理で客をもてなすが米国のスターシェフがアメリカたくさんいる…という話題は、海外に住む日本人だけでなく、日本人すべてにとって、誇らしく、希望につながる話題だと思います。
今回の特集では、和食をこよなく愛し、和の食材や調理法、哲学をクリエイティブに取り入れているスターシェフ4人(ジャン・ジョルジュ・ヴァンゲリスタン、マイケル・アンソニー、トニ・ロバートソン、デイヴィッド・ブーレイ)をインタビュー。和食の魅力を存分に語ってもらい、彼らが創り出す料理を紹介してもらいました。
あらためて日本が誇る和食文化のすばらしさを見直すことのできる内容ではないかと思います。
全米の日本食グローサリーストアやレストラン、書店などでピックアップしていただくことができます。米国にお住まいの方はぜひ手にとってご覧ください。
またオンライン版でも読むことができますので、ぜひご覧ください。
●過去の執筆実績
食や健康、環境、ライフスタイルなどを専門に執筆しています。
●これまで「U.S.Frontline」で執筆した記事
・2011年4月20日号特集「大津波は去っても…東日本大震災・余波」にて、原発問題がニューヨークのレストラン業界へ及ぼす影響について取材
・2010年10月20日号特集「ストレスと解毒」
・2010年6月20日号特集「What’s オーガニック?」
・2009年12月20日号特集「ホリスティック最前線」
・2009年6月5日号特集『もっとベジー生活』