
今月は「News&Trend」のコーナーにも、共同貿易取材の「日本食&レストランエキスポ」について取材・執筆しました。
日本食需要の高まりと共に同エキスポの規模は年々拡大、会場面積も約2倍となり、過去最高の86社が出展、来場者は1600名に上り、会場は大盛況でした。
リーマンショック以降、米国経済が停滞したこともあり、ラーメン店や居酒屋など大衆的な店が繁盛してきましたが、最近は、割烹や懐石、江戸前寿司など高級店の新規出店が相次いでいる。日本食の裾野が広がると共に、より本格的な方向へと奥行きが深まっています。
ますます日本食が広がっていくことを実感できた展示会でした。
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