今回は、「こんにゃくのすばらしさを世界に広め、人々を健康に導きたい」というコンセプトのレストラン『The Tokyo Tapas Cafe』を取材しました。
長年、米国人にとって、苦手な食品とされてきたこんにゃくですが、この数年、米国人の健康意識が急速に高まったこと、日米各社からシラタキ麺が販売されていることなどから、こんにゃくに対する抵抗も少なくなってきています。
同店では、こんにゃくを使ったさまざまなメニューに加え、和風アクセントのタパス料理を提供。「こんにゃく炒飯」や「サラダ・ドレッシング」などは、こんにゃくに気づかないほどの自然な仕上がりで、カロリーや炭水化物摂取を押さえられること、食物繊維が豊富なことなどが支持されています。
“こんにゃく料理を食べた翌日に体が軽い”といった、お客の反応も増えてきているそうです。
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