昨年8月、日本で生鮮フルーツの輸入・卸などを行っている企業が、日本での果物の新規需要を掘り起こすため、美容・健康分野での新規事業開発を計画しており、ニューヨーク視察を依頼され、実施いたしました。
同社での新規事業開発を継続的に支援するため、ニューヨークの食・健康・美容に関するトレンドレポートを定期的に執筆させていただくことになりました。
第一回目は、ある果物を選び、それが、どのようなブランディング戦略で販売されているか、どんなキーワードがターゲット層に影響を与えているか、生鮮以外でどのような商品に応用されているか活用事例など、実践的な内容を盛り込んだレポートとなりました。
ニューヨークで流行していて、かつ、日本市場にもマッチするという観点でトピックを選び、最新トレンドを肌感覚でお伝えできるように心がけました。
海外事例のエッセンスを上手に取り入れて、日本市場にマッチさせて展開したいという姿勢は、本当にすばらしいと思います。