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新潟県新知事による県産品トップセールスを支援

弊社では、企業や政府・自治体のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

1月11日に、新潟県産品の販売拡大に向けたビジネス向けのPRイベント『新潟県知事主催 新潟県産食品と酒のランチレセプション』を企画実施いたしましたが、実はその前後に、花角知事による県産品のトップセールスも実施していました。

過去に招聘したバイヤーの店舗や、今後取引の可能性のある店舗への知事訪問と商談をコーディネートし、商談にも同席してサポートいたしました。
(写真は2017年に招聘したZUMAの店内)

販路開拓・拡大に有効なトップセールス

トップセールスとは、国や自治体の首長や企業の社長などが、自ら積極的にセールス活動を展開することです。やはり、組織のトップが自ら動くことで、商談先も決済権限のあるトップが対応してくれることが多く、意思決定が早いので、成果に結びつきやすいです。

今回訪問したどの店でも、知事が自ら訪問してくださったことで、明らかに商談に弾みが付きました。先方も社長やオーナークラスの方が登場してくださって、新潟県産品を使った特別料理を振る舞ってくれるなどして、歓迎していただきました。

プロジェクトの連動性

今回の知事主催レセプション&トップセールスについては、過去に企画実施したバイヤー招聘事業のフォローアップとしての実施できたことで、より大きな成果を出すことができたと思います。

輸出を軌道に乗せるには2〜3年はかかります。
このように、「バイヤーを新潟に招く事業」と、「自治体や企業自らニューヨークに来て展開する事業」が二本柱になっていることで、バイヤーとの交流も深まり継続的に働きかけることができるので、とてもよい展開だと思います。



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