
今回は、『W&Eホスピタリティグループ』の社長、若山大木氏をインタビュー。
同グループでは、20ドルで100ドルの価値を生み出したい」というコンセプトで、“アメリカの食堂”とも言えるような、カジュアルな日本食店を約15店舗運営しています。
特に、2016年2月にコンセプトを一心、食べもの・飲みもの全て3.9ドル均一料金、しかも、チップなしで提供することで、急速に話題になっている『サンキュー酒場あっちゃん』の展開を中心にお聞きしました。
料理のクオリティや量を落とさずに値段をぐっと抑えることができた方法や、話題作りの仕方についても、詳しく語っていただきました。
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