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北海道の豆菓子企業、『サマー・ファンシー・フード・ショー2016』への初出展を支援

弊社では、政府・地方自治体や企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

世界最大規模の食品展示会、北海道から初出展

今回、『サマー・ファンシー・フード・ショー2016』へ初出展する北海道の豆菓子企業のサポートを行いました。

●開催日:2016年6月26日(日)~28日(火)
●会場:ジェイコブ・K・ジャビッツ・センター
同展示会は世界55カ国から約2,700社が出展する世界最大規模の食品展示会。ジェトロによるジャパン・パビリオンが設置され、日本から24の企業・団体が出展しました。

国際色豊かなグルメ商品が展示される中、ジャパン・パビリオンでは、伝統的な食品や最新技術を駆使した商品が紹介され、来助者を魅了しました。

今回「札幌食と観光国際実行委員会」がとりまとめて、北海道から2社が出展し、ブースを共有しました。
『サマー・ファンシー・フード・ショー』は人気が高い展示会ですし、ジャパン・パビリオンの出展枠も限られるので、とても競争率が高いので、ここに出展できる企業はかなり有望な企業ばかりです。


当日の商談やビジネスマッチングをサポート

弊社では、会期中3日間を通して、出展企業とバイヤーのビジネスマッチングをした他、ジェトロが設定した商談への同席などを行いました。また、随時、ニューヨークの食品業界の最新動向をお伝えしたり、商流構築のアドバイスをしたりいたしました。

弊社はバイヤーと幅広い人脈があるので、有力バイヤーが来場したときには、即ビジネスマッチングにつなげることができます。また、メディアが来場した場合も、出展企業にご紹介しているので、掲載に結びつくケースが多いです。

クライアントからは「太田さんと一緒に仕事させていただき、やはり人脈が大切だと改めて感じました。太田さんなしでは実現しなかった出会いも数多くありました」と高い評価をいただきました。

今回は会期中3日間だけのサポートだったのですが、事前準備も含め関わることができれば、成果が違ったかもしれません。
より米国人の食生活やライフスタイルに近い試食プレゼンテーションをご提案できたかなあと思います。


北海道のすばらしい食品をもっと米国へ

「北海道」はアジア諸国でブランド化していますが、米国での認知度はまだ低いです。
北海道にはすばらしい食品がたくさんあり、最近はシェフたちからも「北海道に関心がある」と言われることもありますので、ぜひもっと米国市場にも進出してきてほしいです。


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