コンテンツへスキップ

『Smart City New York2019』にて、ジャパン・パビリオン設置・出展を支援

弊社では、政府・地方自治体や企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

今回、『スマート・シティ・ニューヨーク2018』に、日本企業として初めて、4社がチーム・ジャパンとして共同出展することとなり、ニューヨーク総領事館からのご依頼で、コーディネーターを務めさせていただきました。

『スマート・シティ2018』とは次世代都市、環境配慮型都市に向けた技術の展示会

ITを活用してエネルギーを効率的に利用したり、交通を円滑にしたりする次世代型都市「スマートシティー」の構築に向けた企業の技術展示会のこと。

●日時
2018年5月8日(火)〜10日(木)

●イベント内容・会場
主に以下の2つの内容で実施されました。
①5月8日(火)
内容:ワークショップ、ツアー、ネットワーキングイベント
会場:主にブルックリン・ネイビー・ヤード

②5月9日(水)〜10日(木)
内容:カンファレンス(スピーキング・イベント)、ブース展示、Curated Meeting
会場:Pier36

●来場者
約2000人、全世界31カ国、240の市から参加者が集まりました。各自治体の首長や市長、政府高官なども数多くいました。

さすが「都市作り」をテーマにした展示会なので、プロジェクト規模がとても大きいです。

日本企業が初出展、4社が協業して日本の技術を大きくアピール

日本企業として初めて日立製作所、パナソニック、ダイキン工業、清水建設の4社がまとまって出展しました。

弊社は、主催者と出展企業との調整、チーム・ジャパンとしてのブース設営などに携わりました。
2018年1月からスタートし、4カ月にわたるプロジェクトとなりました。

4社が集うことで、ジャパンとしての技術力やブランドを来場者にアピールできたことと思います。
メディアにも数々掲載されましたので、追ってご紹介していきたいと思います。



関連ニュース: