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福島酒無料試飲会、大盛況〜次回は12月13日(金)、テーマは「ホリデーギフト」

弊社では政府・地方公共団体、企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

福島県へは、2016年から日本酒の新規参入や販路拡大を目的とした事業を中心に、支援させていただいております。その一環で、2018年夏から、マンハッタン内2軒のワインショップに、福島県産酒専用コーナーを設けて、毎月無料試飲会を開催しております。

来場者のほとんどが現地ニューヨーカー

12月6日(金)には「Holiday Celebration(お祝いごと用の酒)」というテーマで開催いたしました。おそらくこれまで開催した試飲会の中では、集客数トップ3に入るのでは…というほど、大勢のお客様が来場し、大盛況となりました。

テーマ: Japan’s No.1 Fukushima Sake for Holiday Celebration
日時: 12月6日(金) 5:00 – 8:00 PM
会場: Minoru’s Sake Shop at Landmark Wine and Spirits
銘柄: 10社の蔵元から10種類提供
  • 人気一瓶内発酵スパークリング純米吟醸(人気酒造)
  • 頌歌(大七酒造)
  • 天明純米吟醸火入れ1年熟成 茶の天明(曙酒造合)
  • 純米大吟醸 (榮川酒造)
  • 純米酒(国権酒造)
  • 大吟醸 玄宰(末廣酒造)
  • 会津ほまれ播州産山田錦純米大吟醸(ほまれ酒造)
  • 生粋左馬 純米吟醸 (有賀醸造)
  • 穏 純米吟醸 (仁井田本家)
  • 純米酒 奈良萬無ろ過瓶火入れ(夢心酒造)

    試飲会の企画から運営まで一貫してサポート

    弊社では、以下のような業務を一貫してお手伝いしています。
  • 試飲会のスケジュールやテーマの企画
  • 各試飲会のテーマに沿った銘柄の選定
  • ディストリビューターと在庫調整
  • 現地セールスレップやディストリビューターと参加調整
  • 酒サーバーの手配、事前研修
  • 店舗へ発注依頼
  • 集客(数千件のメーリングリストへ招待メール、SNSでの告知など)
  • 販促物の作成(蔵紹介パネル、銘柄カード、景品など)
  • 当日配布パンフレットの作成
  • 当日の運営(設営、接客、撤収)
  • 売上報告

    毎回、来場者のほとんどは現地ニューヨーカーで、日本人は数名いるかどうか…という感じです。実際のところ準備や調整は毎回大変なのですが、これだけたくさんのニューヨーカーが日本酒を楽しんでくれているのを見ると、その苦労も吹き飛ぶ思いがします。

    日本酒好きな人はもちろんですが、「日本酒についてもっと知りたい」という人が多く来場します。日本酒への関心がますます高まっていて、「日本酒について学べる場」としても活用してくれているのを実感いたします。

    次回は12月13日(金)、テーマは「ホリデーギフト」

    次回以降3月まで、以下のような日程とテーマで開催いたします。

    Union Square Wine & Spirits
    12月
    テーマ: Japan’s No.1 Fukushima Sake for Holiday Gift
    日時: Fri, December 13, 2019 6:00 PM – 8:00 PM

    2020年1月
    テーマ: Japan’s No.1 Fukushima Specialty Sake
    日時: Fri, January 10, 2020 6:00 PM – 8:00 PM

    2020年2月
    テーマ: Japan’s No.1 Fukushima Winter Warm Sake
    日時: Sat, February 8, 2020 2:00 PM – 5:00 PM

    2020年3月
    テーマ: Japan’s No.1 Fukushima Spring Sake
    日時: Fri, March 20, 2020 6:00 PM – 8:00 PM

    Minoru’s Sake Shop at Landmark Wine and Spirits
    2020年2月
    テーマ: Japan’s No.1 Fukushima Sake for Valentine’s Day
    日時: Fri, February 7, 2020 5:00 PM – 8:00 PM

    (※テーマや日時は変更になることもあります)

    福島県からは、現在約15の酒蔵が進出しており、約50銘柄が入手可能です。
    毎月趣向を凝らしたテーマを設定し、できるだけ違う銘柄を提供しているので、毎回バラエティに富んだ内容を楽しめます。

    繰り返し実施することで、リピーターもどんどん増えている印象がありますし、友達が友達を呼んで…という具合に毎回新しい人も来てくれます。

    毎回8〜10銘柄を、それぞれ違う蔵から提供しているのも、「一度にこんなたくさん試飲できるチャンスはあまりない」ということで、人気が出てきている理由なのだと思います。

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