
4月号(3月15日発行)では、日本の家庭料理を提供する『Soy Restaurant』のオーナー・シェフを取材・執筆。
豆腐、豆乳、味噌、醤油、きなこ…など、優れた健康効果をもつ大豆(Soy)を豊富に取り入れたメニューを提供する店です。
開店のきっかけになったのは、2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件。
事件後、「もっと人のためになること、意味のあることをしたい」と思い、シンプルで美味しく健康的な日本の家庭料理を通して、食べてくれる人の心も体も元気にする店を開店するに至ったそうです。
東日本大震災で心を痛めている私たち日本人にとって、希望が沸いてくるような記事です。
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