
健康志向の高まりと共に、近年ますます注目を浴びる和食。和食店数は、ニューヨークだけでも、この5年で約1.5倍、10年で約2.4倍になり、1万5千軒に達したと言われています。
フレンチやイタリアンなど和食以外のシェフも、さまざまな和食材を使うようになりましたが、中でも、世界各国でラグジュアリーホテルを展開するマンダリンオリエンタル・グループのニューヨーク・ホテル内に位置する『Asiate』では、日本をはじめとしたアジアの食材や調理法を取り入れたコンテンポラリー・アメリカン料理を提供、高い評価を得ています。
今回は、ホテルの飲食全体を統括するミャンマー出身の女性シェフ、トニ・ロバートソン氏を取材。アジアが誇るスーパーウーマンです。
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