今月は、この連載では初めてのワシントンD.C.の日本食店を取材。
(7月にファンシー・フード・ショーの取材に行った際、取材してきました)
数々のメディアで大絶賛され、誰もがワシントンD.C.で一番の日本食店と認める店、『寿司Taro』です。
26年続く老舗店ですが、毎日行列ができるほど大繁盛していた居酒屋スタイルの店を、3年前に大改革を敢行、現在の本格寿司・会席店へと変貌させました。
常連客の反発やリーマンショック、大寒波など、さまざまな逆風が吹く中、コツコツと自分を信じて店を成功に導いたストーリーを語っていただきました。
料理は正統派ながら、斬新なプレゼンテーションで楽しませてくれます。
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