今月は毎月連載している『Culinary Professionals』というコーナーに加え『News&Trend』というコーナーでも執筆。
6月中旬、ワシントンD.C.で開催された「ファンシー・フード・ショー2012」にて、ジェトロ(日本貿易振興機構)が設置したカントリー・パビリオンや、その他、日本食企業の進出状況について、執筆しました。
日本の伝統的な鰹出汁やねりごま、ゆず果汁などの調味料をはじめ、ゴボウ茶や黒ニンニク、干し芋などの健康を売りにした食品、菓子類、日本酒、焼酎など、出身地域も出展商品もバラエティに富んで、個性あふれる食品が出展されました。
健康面や味、美しさなどの観点から、ますます米国内での存在力が高まる日本の食文化。日本の商品開発力や技術力で、まだまだ米国の需要を掘り起こせると実感しています。
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