
「サマー・ファンシー・フード・ショー2013」での日本企業の活躍ぶりをレポートさせていただきました。
これは、世界約80の国と地域から約2,400社が出展する北米最大規模の専門食品・飲料の見本市。
日本から8つの企業・団体が出展し、地方色豊かな商品や、高い技術力・研究結果に支えられた商品を展示したほか、すでに米国進出している日本企業も多数出展し、現地ニーズに合わせた商品をアピールしました。
米国のスペシャリティ・フード業界全体の市場規模は860億ドルで、2012年に前年比2倍以上の14.3%の伸びを見せています。
日本食人気も高まるなか、味や見た目、健康面でも優れた日本商品はまだまだ食い込む余地が大きいと思います。
★購入をご希望の方はinfo@bioartsnyc.comまで、Eメールにてご連絡ください。
12カ月・24カ月の定期購読、または1部ずつ購入していただくこともできます。
★その他の執筆実績はこちら。
食、健康、環境問題などを中心に執筆しています。
関連ニュース:
- 「サマー・ファンシー・フード・ショー2012 日本企業進出状況」~『Japanese Restaurant News』7月15日発行
- 新商品や斬新な提案で新しい需要を掘り起こす/西本貿易・日本酒&焼酎展示会~『Japanese Restaurant News』7月15日発行
- 今後の日本食普及に大きな可能性が広がる中西部/全米レストラン協会『レストラン&ホテル・モーテルショー』~『Japanese Restaurant News』7月15日発行
- 日本企業ディレクトリマップを作成・配布~『ナチュラル・プロダクツ・エキスポ・ウェスト2012』にて
- 米国の自然・健康食品市場のトレンドに合致した商品が多数/ファンシー・フード・ショー2014で、ジャパン・パビリオン開催~『Japanese Restaurant News』8月15日発行