「サマー・ファンシー・フード・ショー2013」での日本企業の活躍ぶりをレポートさせていただきました。
これは、世界約80の国と地域から約2,400社が出展する北米最大規模の専門食品・飲料の見本市。
日本から8つの企業・団体が出展し、地方色豊かな商品や、高い技術力・研究結果に支えられた商品を展示したほか、すでに米国進出している日本企業も多数出展し、現地ニーズに合わせた商品をアピールしました。
米国のスペシャリティ・フード業界全体の市場規模は860億ドルで、2012年に前年比2倍以上の14.3%の伸びを見せています。
日本食人気も高まるなか、味や見た目、健康面でも優れた日本商品はまだまだ食い込む余地が大きいと思います。
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