
今回は、サッポロUSAの大類社長をスペシャルインタビューさせていただきました。
米国のビール市場は成熟しているため、業界全体としては横ばい傾向ですが、消費者の嗜好が多様化し、地ビールや輸入ビールなどが伸びており、その中でサッポロビールは、アジア系ビールNo.1の実績と地位を確立しています。
日本人として、ニューヨークで日本ビールの知名度が高いことは、うれしいものです。
米国と日本ではビールの楽しみ方が違いますが、その中でどう日本ビールの美味しさを伝えていけるのか、他とは違うクールなブランドであることをどうアピールするのか、今後の戦略について語っていただきました。
Photo:Sapporo USA/Summer Campaign 2013
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