
今回は、世界初、USDAオーガニック食材だけを使ったレストラン『GustOrganics Restaurant & Bar』を取材。
同店では、約9カ月前にメニューを大幅改訂し、日本の伝統的な玄米菜食をベースにした食事療法「マクロビオティック」が、中心的なジャンルに加わりました。
同店では、「マクロビオティック」の原則に基づいた上で、日本人が思い描く「マクロビオティック」とは大きく異なる、柔軟で独創的な発想のメニューを展開。
以前から、海苔や醤油、味噌、豆腐などを取り入れたメニューが多かったが、これを機に、より多くの日本食材が用いられるようになったそうです。
レストランとしてUSDAオーガニック認証を取得しているケースは極めてまれなケース。このような影響力のある店で、日本食材やマクロビオティックが取り入れられていることは、とてもうれしく思います。
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