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日本食普及における歴史的な一日/NY共同貿易新社屋竣工~『Japanese Restaurant News』6月15日発行

update061514a日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークで話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。

今回は、ニューヨーク共同貿易様の新社屋竣工式に招待され、その様子を”News & Trend”というコーナーに執筆いたしました。

共同貿易は、1926年創業以来、日本食品の米国普及に大きく貢献してきた企業です。

今年で91歳になるという金井紀年会長は、日本食普及に奔走した約60年を振り返りつつ、“和食”がユネスコ無形文化遺産に登録されたことに触れ「日本食普及は新しい段階を迎えた。このタイミングでの新社屋竣工は、大きな意味がある」などと語りました。

山本耕生社長は「旧社屋の3倍もの面積になったのに、すでに多くの食料が積まれ、余裕がない」と話し、今後の大きな可能性や発展を実感できました。

弊社も微力ながら、日本食を広めることに貢献できていること、大変光栄に思います。

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