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今後の日本食普及に大きな可能性が広がる中西部/全米レストラン協会『レストラン&ホテル・モーテルショー』~『Japanese Restaurant News』7月15日発行

update071514d日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークで話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。

今回は、シカゴで開催された全米レストラン協会『レストラン&ホテル・モーテルショー』を取材、「News&Trend」コーナーに執筆しました。

東海岸や西海岸の都市部とは違い、まだまだ日本食普及に開拓の余地が大きい中西部。

日本食レストラン海外普及推進機構が、今年で通算7年目となるジャパン・パビリオンを設置。“和食”がユネスコ無形文化遺産に指定されたことをアピールすると共に、約15社の日本企業が“うまみ(Umami)”をテーマに、多彩な商品を展示しました。「

全米レストラン協会は2014年のトップトレンドとして「グルテンフリー」「子供の健康に配慮した食品」「ローカル志向」「環境への配慮」などを挙げ、オーガニック&ナチュラルパビリオンを新設。オーガニックやナチュラル志向は一過性ではなく、もはや社会的なシフトであると実感しました。

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