2014年から実施している島根県「米国非日系市場（自然・健康食品系）販路開拓チャレンジ事業」ですが、その事業を通して支援している企業のうち、3者の取り組みについて、山陰中央新報に紹介されました。
（1）約2年の歳月をかけて開発を支援し、6月に米国デビューしたばかりの「ベジーミート」
（2）豆腐メーカーが米国輸出向けに開発し、3月に米国デビューした「きなこバター」
（3）パッケージや販促物の制作を支援している「日本のハーブティー」「抹茶」
この事業も3年目に入り、ようやく商品開発やマーケティングの準備が整い、販路開拓の時期に突入しています。
9月には世界最大規模の有機・健康・自然食品の展示会「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ」にも出展予定です。