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福島から「ありがとう」~日本酒商談会&感謝の夕べレセプション、大盛況

ご縁があって、弊社でお手伝いさせていただいた、福島県主催「日本酒商談会」および「感謝の夕べレセプション」ですが、大盛況の中、無事にやり終えることができました。

商談会では、福島県内から蔵元9社が出展、情熱とプライドで作りあげた自慢の酒を、レストラン関係者や小売店などバイヤーに向けて披露しました。

来場者からは「福島県の酒に対する認識が変わった。真摯に安心安全対策に取り組んだ結果ではないか」といった声が次々聞かれました。

続いて開催されたレセプションでは、内堀雅雄知事が登壇、米国をはじめ世界各国からの支援に対する感謝の意を示し、復興に対する取り組みを紹介しました。

来場者は、復興支援に大きく貢献した人、日米政府関係者、飲食業界関係者、メディアなど、当初予定していた人数をはるかに上回る約200名。

福島県では9.11同時多発テロ遺族会とも深い親交があり関係者も列席し、9.11トリビュートセンター館長、メリアム・ローベル氏、マンハッタン区長のゲイル・ブルーワー氏らも駆けつけスピーチを行いました。

日本酒に加え、福島牛やそばなどの県産食材、いかにんじんやニシンの山椒漬けなどの郷土料理も振る舞われました。

福島県からの「ありがとう」の気持ちが広がった、心温まる感動的なイベントでした。

ご依頼を受けてから1カ月ちょっとという、超短期の準備期間ではありましたが、たくさんの関係者に集まっていただき、心温まる時間を過ごしていただくことができて、心からうれしく思います。

ご来場くださったみなさま、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

★弊社ではコンサルティング業務の一環で、さまざまなイベントを企画・開催させていただくことがあります。
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