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NY総領事館主催『天皇誕生日レセプション』にて、福島県産日本酒を紹介

弊社では、政府・地方自治体や企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

この度、ニューヨーク総領事館主催の『天皇誕生日レセプション』にて、福島県産日本酒を紹介する機会にて、弊社でサポートさせていただきました。

10月に開催した福島県知事主催「ふくしま感謝の夕べレセプション」「日本一のふくしまの酒商談会」に続いてのことです。

概要

12月6日(火)ニューヨーク総領事・大使公邸にて
第1部 17時~ 
来場者約150名…政治関係、財界関係者が中心(キッシンジャー元国務長官やディンキンス元ニューヨーク市長等のVIPらも来場。
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第2部 19時~ 
来場者約200名…文化関係者や日系人中心。福島レセプションで挨拶をしてくださった911トリビュートセンター館長も来場。

福島復興の歩み、そして4年連続金賞受賞についても広くアピール

「大吟醸」「純米」「純米吟醸」という具合に、違う種類や異なる蔵の酒を同時に3種類紹介し、それぞれの違いや特徴を説明しました。 全ての種類を試される方、気に入った酒を何度も飲まれる方などもいて、大好評でした。

中には、原発事故の影響を気にされる方もいましたが、「福島県の酒蔵が真摯に原料作り・改善に取り組んできた経緯、その結果、金賞受賞数が4年連続一位になった」といった内容を丁寧に説明し、安心して飲んでいただくことができました。資料やパネルなども用意して、配布 ・展示しました。

高橋大使も福島の状況についてスピーチ

高橋大使のご挨拶の中では、東日本大震災の復興状況や福島県知事が10月にニューヨークに見えてレセプションを開催したこと、福島県から日本酒を提供されたことなどに触れていただきました。

この機会を通して、福島県からの感謝の気持ちや復興状況を存分に伝えることができ、風評被害払拭にも大いに貢献できたのではないかと思います。



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