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福島県知事による県産酒トップセールスを展開

弊社では、政府・地方自治体や企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。 福島県とは、2016年からさまざまな事業の支援をさせていただいております。

2018年5月30日(水)に福島県知事がニューヨークを訪問し、プレス・カンファレンスと交流レセプションを開催しましたが、その直前に、知事による日本酒のトップセールスも実施、弊社では候補先の選定や調整をさせていただきました。

内堀知事自ら県産酒の売り込み

トップセールスとは、国や自治体の首長や企業の社長などが、自ら積極的にセールス活動を展開することです。やはり、組織のトップが自ら動くことで、商談先も決済権限のあるトップが対応してくれることが多く、意思決定が早いので、成果に結びつきやすいです。

内堀知事と、福島県から5社の酒蔵が一緒に、ワインショップ2店舗と商業施設を訪問
年内に、福島県産酒常設コーナーやアンテナショップを開設することを目指し、商談を行いました。
知事と酒蔵が一緒に訪問したことにより、意気込みや熱意が伝わったことと思います。

アンテナショップ候補地では、知事によるプレス発表も行われました。

福島県産酒は“復興のシンボル”

福島県産酒は、日本で最も権威のある全国新酒鑑評会において「金賞受賞数5年連続日本一」を達成しました。東日本大震災被害や原発事故による風評被害がまだ根深く残る中、福島県産酒は「復興のシンボル」的な存在です。

弊社も、福島県産酒の海外展開支援をすることで、微力ながら福島復興に携われていることを、大変光栄に思っております。



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