コンテンツへスキップ

日本のストリートフードを全米に広げたい「DokoDemo」〜『Japanese Restaurant News 』2018年11月号

日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークで話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。

ニューヨークで話題の繁盛店をレポート

今回は、焼きそば、お好み焼き、たこ焼き…日本人にはおなじみの“粉もん”を専門に展開する店『DokoDemo』を取材しました。

単に「美味しい」だけでなく、ビジネスの秘訣を深掘り

「日本のストリートフードを全米に広げたい」と語るのは同店オーナー、高木伸之輔氏。

日本食人気は伸びているとは言え、お好み焼きやたこ焼きの認知度は、まだ高いとは言えない中、集客やメニュー内容に工夫を重ねてきました。特に興味深いのは、“カスタマイズ”というアイデア。全て同じソース味ではなく、醤油、柚、豚骨味のバリエーションを増やし、具材を選べるオプションも用意しています。

『DokoDemo』という店名には、いずれ全米展開を視野に入れて、“どこでも“ 同店のストリートフードが食べられるようになってほしい…という想いが込められているそうです。



★購入をご希望の方はinfo@bioartsnyc.comまで、Eメールにてご連絡ください。 12カ月・24カ月の定期購読、または1部ずつ購入していただくこともできます。

★その他の執筆実績はこちら
食、健康、環境問題などを中心に執筆しています。

関連ニュース: