日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、ニューヨークで話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを毎月連載しています。
ニューヨークで話題の繁盛店をレポート
柚や胡麻、緑茶などの和食材をアクセントにしたフレンチ菓子やデザートを楽しめる『Patisserie Fouet』を取材・執筆。
単に「美味しい」ではなく、成功の秘訣を深掘り
同店の特徴は、時間帯で変化していくメニューの豊富さ。午前11時以降にはサンドイッチやサラダ、スープ、タパス料理などのセイボリー、午後12〜4時にはアフタヌーンティー、午後4時以降はプリフィックスのデザート・テイスティング、夜には食事やバーを楽しめ、1日に4回もピークがあるそうです。
特に注目は、デザート・テイスティングとアルコール類のペアリング。日本酒や焼酎、日本産ウィスキーを合わせることができます。
セイボリーメニューを強化したことで、売上も伸びているそうです。
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