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福島酒プロモーション、『Accidental Bar』で開始

弊社では政府・地方公共団体、企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。福島県へは2016年から、日本酒の新規参入や販路拡大を目的とした事業を中心に、支援させていただいております。

今年度も福島酒プロモーション事業を展開しています。

レストランでのキャンペーンは、ニューヨークで7店舗、サンフランシスコで4店舗、合計11店舗で実施予定です。今年度はそのうち5店舗で福島和牛も使っていただき、和牛&酒のキャンペーンを展開いたします。

『Accidental Bar』にて福島酒プロモーションにご協力いただきました。
2021年6月に開店したばかりの日本酒バー。オーナーは日本酒ソムリエ(インターナショナル利き酒師)のオースティン・パワー氏。日本酒教育・啓蒙に熱意のある方です。

◎日時:10月20日(水)~ 4週間

◎キャンペーン内容:
以下3銘柄をフィーチャーしていただいています。
  • 大七生酛本醸造
  • 末廣山廃純米
  • 名倉山にごり

  • 上記3銘柄をグラスとボトルで提供してくれているほか、3種類飲み比べセットも。飲み比べセットは、大七生酛本醸造は冷酒で、末廣山廃純米は常温で、名倉山にごりは冷酒…という具合に、それぞれに適した温度帯で出してくれます。

    季節の素材を使った料理やスナック5種が盛り付けられた「おつまみセット」を作ってくれました。それぞれが、酸味、甘味、辛味…など違う味が引き立つように工夫されています。

    このおつまみプレートに3種類飲み比べセットを組み合わせて、「Tasting + Otsumami」を40ドルで提供しています。

    福島酒3種とおつまみ5種の組み合わせを楽しみながら、日本酒について学ぶこともできる興味深いセットです。

    絵画やデザインのバックグラウンドを持つオースティン氏が、手書きコメントを添えて、手描きで作ってくれました。

    オースティン氏のホスピタリティがあふれるとってもステキなお店ですので、ぜひ足を運んでみてください。



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