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NYで日本酒類セミナー「地理的表示」理解狙う〜2022年6月30日、共同通信から配信

2022年6月29日に開催された、日本産酒類のGI認定に関するセミナーとペアリング(国税庁主催)について、共同通信から記事が配信されました

【ニューヨーク共同】米国の飲食業関係者を対象に、日本産酒類のブランドを守る地理的表示(GI)保護制度を理解してもらうことを狙った国税庁主催のセミナーが29日、ニューヨークで開かれた。日本酒輸入業者ら約50人が参加した。

 日本酒ソムリエでGI専門家の竹久健さんが講師を務め、日本酒や焼酎などの酒類が日本でGI認証を受ける際の手順や現状を説明。「地域に根ざしたさまざまな個性の酒が日本にあることを知ってほしい」と訴えた。

 セミナーでは、GI認証を受けた山形県や長野県などの地酒と、農水産物などのGI制度に登録された宮崎牛を使った料理の組み合わせも提供された。


共同通信から配信された記事は、さまざまな媒体に掲載されています。

掲載誌例
https://news.yahoo.co.jp/articles/16fa391555bf0b441cc7da6854e34f40023247aa
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/186661
https://www.nara-np.co.jp/global/2022063001000672.html
https://www.minpo.jp/globalnews/detail/2022063001000672/amp



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