
ウェブサイトでの告知が遅くなってしまったのですが、6月号(5月15日発行)では、マンハッタンのシアター・ディストリクト(劇場街)に新しく開店した『Mr.Robata』の料理長・中山正樹氏を取材しました。
同店の醍醐味は、入り口付近から奥まで伸びるカウンター席とオープンキッチン。
手前は寿司、中央は炉端グリル、奥はタパスやサラダを調理するコーナーに分かれており、客は好みの“観客席”に座り、シェフが繰り広げる“ショー”を楽しめます。
一見奇抜に思える食材を見事に調和させ、見た目にも美しい料理が次々登場し、感動と発見の連続です。
震災復興についても「日本からの輸入食材をどんどん買うことが、日本の復興支援になると信じている」と語ってくれました。
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『U.S.FrontLine』5月5日号特集「世界が認める和のチカラ~スターシェフが語る魅力~」を執筆しました。
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