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コロナ禍で停止していた雪室熟成和牛の輸出再開!

弊社では政府・地方自治体、企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

2年以上の準備期間を費やして、ようやく2019年冬から北米市場に参入した「雪室熟成和牛」ですが…

『Fox TV』でも紹介されて、「さあ、これから安定的・継続的受注体制を構築しよう」というタイミングで、コロナ禍になってしまい…。3月に輸出・納品しかけていた商品の一部をギリギリで停止せざるを得ない状況になりました。

以来、輸出は止まっていたのですが、アメリカのホリデーシーズン需要に向けて、発注が入りました。量はコロナ前に比べて少ないですが、グッドニュースです!
(雪室熟成和牛は、発注をいただいてから手配・熟成をするので、リードタイムは60日かかります)

ニューヨーク・シティでは、3月中旬から、レストランはテイクアウトとデリバリーだけの営業が約3カ月続いていました。
6月末から屋外飲食が再開となっていましたが、9月30日にはいよいよ店内営業も定員25%で再開することが発表になったばかりです。

店内営業が再開すれば、高級食材も動いてくると思われます。また、長い間、自粛が続き、消費者は旅行や外食などを我慢している状況なので、「ホリデーシーズン(11月末〜元旦)くらいは贅沢をしたい」という需要が出てくると思います。

今後引き続き、コロナ感染拡大を抑えて、店内飲食の定員も拡大していくことを願っています。

(※上記画像はイメージです)