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和歌山県「⽶国アルコール飲料市場最新動向セミナー&企業個別相談」、好評!

弊社では政府・地方公共団体、企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。

(公財)わかやま産業振興財団様からのご依頼で、11月11日(水)に「⽶国アルコール飲料市場最新動向に関するウェビナー」を実施し、11月11日(水)〜20日(金)にかけて和歌山県企業5社に対して個別相談を実施いたしました。

アンケート結果、好評!

ご参加いただいた企業からは、下記のようなコメントをいただき、概ね好評だったようです。
・「大変わかりやすく、多岐にわたる直近の情報をいただけた」
・「現地の最新状況や、コロナ禍の状況がよく分かった」
・「有意義なセミナーだった」
・「現地のニーズが分かった」
・「いただいた資料が分かりやすくとてもありがたい」

「ニューヨーク以外の情報をもっと詳しく聞きたい」というご意見もあったようで、今後の参考にしたいと思います。

満足度の高い個別相談

特に個別相談会は、満足度が高かったとのこと。
やはり、企業によって米国進出への取り組み状況や商品ターゲット(業務用なのか小売用なのか)も違いますので、抱えている課題もそれぞれ異なります。
企業とのディスカッションの中で、それらの疑問に丁寧にお答えできる個別相談は、とても有効だと思っています。

(参考)ウェビナー概要

テーマ:
⽶国アルコール飲料市場、和歌⼭県産の輸出成功のポイント

セミナー内容:
・⽶国アルコール市場の概要
・⽇本産酒はどこで飲まれているのか
・輸出増を⽀える⽇本⻝店・⼩売店状況
・カテゴリ別トレンド(清酒、蒸留酒、ビール、梅酒)
・コロナウィルス感染拡⼤の影響
・⽇本産アルコール市場から⾒た⽶国市場の魅⼒
・アルコール類の輸出について(規制・認定等含む)

「コロナ禍の今だからこそ、できること・すべきこと」を明確化

コロナ禍になって、日米往来ができないことから、ウェビナーでの情報提供や、オンラインミーティングでの個別相談会を実施する機会が増えました。

ニュースなどでニューヨークの情報を見聞きすることはあっても、コロナ禍に直面して、実際に飲食業界はどうなっているのか、具体的に知る機会はなかなかないので、こういった機会はとても重宝されています。

また、「コロナ禍の今だからこそ、何ができるのか/何をすべきなのか」を総括するようにしているので、企業にとっても今取り組むべき課題が分かりやすいと、ご好評いただいています。



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